ABOUT

理念

挑戦者に言葉を

それぞれの視点から、社会をこんな風に変えたい、と考える挑戦者は、

そのビジョナリーさや、想いがあふれるゆえに、端的に伝わる言葉を持つことが簡単ではありません。

けれども、周囲の理解と仲間が一番必要なのは、挑戦者ではないでしょうか。

ココロイキは、「挑戦者の翻訳者」として想いの核を言葉にし、揺るぎない心の拠り所を挑戦者に。

安心と飛躍を同時に叶える言葉づくりで、伝わる先の未来を最大化するパートナーです。

ビジョン

ココロでイキる世界へ

ココロイキという名前は、「ココロでイキる」からきています。

人は、本当にやりたいもの、自分の中心を見つけたときから、自分の人生対して正直に生きはじめます。

それはまさに、「心で生きる」状態ではないでしょうか。

ココロイキは、一人でも多くの「ココロでイキる」を実現するために、

ひらめきと愛情をもって “ 心意気 ” を表現してまいります。

代表紹介

ココロイキ代表
挑戦者の翻訳者 / 言葉コンサルタント
大野 幸子(おおの ゆきこ)

社会を変革しようと行動する“ 挑戦者 ” の想いを言葉にする「挑戦者の翻訳者」として、言葉で軸を定めるプロとして活動している。
活動を開始してわずか1年半で生み出した企業の理念は50社を超え、理念のみならず社名7社、商品・サービス名8つという制作実績を持つ。

福岡県宗像市出身、東京都在住。慶應義塾大学文学部・社会学専攻を卒業後、マーケティングベンチャーにて、法人営業およびコミュニティマネジメントに従事。2014年にエグゼクティブ・コーチのパートナーとともに、合同会社ナンバーツーを創業し代表に就任。経営層を対象とした、理念・ビジョン作りのワークショップや、ビジネスリーダー向けの対話術セミナーのマネジメントを行う。30歳のときに、先輩経営者のある一言によって「理念づくり」という天職を見つけ、長かったナメクジ時代を克服。やりたいことを見つけてそれを生かす状態を「ココロでイキる」状態と位置付け、言葉のコンサルティングを行うココロイキ事業を始動。経営者と1対1で理念をつくるセッションを数多く実施し、会社の軸作りに貢献。
セッション中は丹念に想いをくみ取りながら、ときに相手が自覚さえしていない“ 嘘 ”や “ ポーズ ”を見抜いて指摘する厳しさを併せ持つ。「言葉を納品せず課題解決で終わることもある」コーチングスキルは高く評価される。強みはスピード感ある提案力で、制作期間を原則1週間としつつ、セッション中に納品することもある。使命は「人生の美しいものを表現し尽くす」であり、人が事業にかける想い=理念は人生における最も美しいものの一つとして、尊敬を胸に表現し続けている。

MOVIE

なぜ「理念づくり」ができるのか

言葉にする力は、生まれつきの要素も強いように感じています。
実は、コピーライティングを本格的に勉強したことはなく、広告代理店にいた訳でもありません。
(ただし、前職がマーケティング会社だったので、その知見は持ち合わせています)

小さい頃は、作文を書けば毎回入選。特に読書感想文では県で1番になり新聞に載ったことも。
また、12〜24歳の間、毎日日記を書き続けていました。
読書も好きで、世の中のキャッチコピーがやたら気になる。
縁あって言葉づくりを生業とし、「言葉をつくるために生まれてきた」と思える人生を送っています。

会話力

私は、理念やビジョンは「豊かな会話を生むきっかけ」になるべきだと考えています。
会話の中で聞いたり、実際に目で見た時に、思わず内容を聞きたくなる、そんな仕掛けがあることが理想。
聞いたり見たりで終わりではなく、そこから世界が広がるもの。
そして、その先に売上の向上や、魅力的な人材の獲得など成果が出るものであること。

私自身、新卒以来の8年間、ずっと新規の法人営業をして参りました。
年間200社を超える方と新規でお会いしてきた経験を元に、「使える言葉」の策定に励みます。

質問力

言葉をつくる際には、4時間程のヒアリングのお時間をいただきます。
そこで大事になってくるのは、クライアントさんの想いを「引き出す」力。
いくら、言語化能力に優れていたとしても、相手の想いがわからなければ、翻訳はできません。

私自身、もう一社エグゼクティブコーチングを行う会社(合同会社ナンバーツー )を経営しております。
共同代表であるパートナーは、国際コーチ連盟という団体の代表理事を4年務めた人物。
プロのコーチングやファシリテーションを間近で見た経験が血肉となり、質問力と傾聴力の土台となっています。

経営目線

理念やビジョンなどの、経営の最上位概念をつくる際に、「経営目線」は必須です。
私自身、小さいながらも会社を5年経営してきました。
同時に、毎月20社近い新規の中小企業の経営者に会い、1対1で話す機会を得ています。
経営しているもう一社の方では、年間30を超えるチームビルディングの現場もマネジメント。

ただの、言葉遊びではなく、本当に「経営に使える」言葉とはなんであるのか。
そのような知見からの言葉づくりをモットーにしています。

ナメクジ時代

私なりに、いろいろとビジネスの経験を積んで参りましたが、一番大きいのはこの経験かもしれません。
それは、20〜30歳の10年の間に経験した「ナメクジ」時代です。
就活時代は60社の面接に落ち、唯一受かった会社に就職。そこから4年間で3社を渡り歩きました。
転職はするものの、やりたいことが分からず完全なる迷走状態。
「今やっていることは?」「将来何をやりたいの?」という質問が怖くてたまりませんでした。
縁あって会社を経営することになったものの、独立してもやはりやりたいことの芯がわからずいつも不安にさいなまれていました。

そんな私に対して、ある先輩経営者から心からの承認と的確な指摘をいただいたことで軸を定めることができ、今に至っています。
この経験があったからこそ、軸が定まらないと悩む方に寄り添うことができていると思いますし、何か特別に身につけなくても、軸が定まることの威力を心底痛感しています。
寄り添う力と、クライアントさんのことを信じられる力。この経験が私の「理念をつくる」という仕事を支えています。

MOVIE

「理念づくり」という仕事を動画でお伝えします

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