社会を変革しようと行動する“ 挑戦者 ” の想いを言葉にする「挑戦者の翻訳者」として、言葉で軸を定めるプロとして活動している。
活動を開始してわずか1年半で生み出した企業の理念は50社を超え、理念のみならず社名7社、商品・サービス名8つという制作実績を持つ。
福岡県宗像市出身、東京都在住。慶應義塾大学文学部・社会学専攻を卒業後、マーケティングベンチャーにて、法人営業およびコミュニティマネジメントに従事。2014年にエグゼクティブ・コーチのパートナーとともに、合同会社ナンバーツーを創業し代表に就任。経営層を対象とした、理念・ビジョン作りのワークショップや、ビジネスリーダー向けの対話術セミナーのマネジメントを行う。30歳のときに、先輩経営者のある一言によって「理念づくり」という天職を見つけ、長かったナメクジ時代を克服。やりたいことを見つけてそれを生かす状態を「ココロでイキる」状態と位置付け、言葉のコンサルティングを行うココロイキ事業を始動。経営者と1対1で理念をつくるセッションを数多く実施し、会社の軸作りに貢献。
セッション中は丹念に想いをくみ取りながら、ときに相手が自覚さえしていない“ 嘘 ”や “ ポーズ ”を見抜いて指摘する厳しさを併せ持つ。「言葉を納品せず課題解決で終わることもある」コーチングスキルは高く評価される。強みはスピード感ある提案力で、制作期間を原則1週間としつつ、セッション中に納品することもある。使命は「人生の美しいものを表現し尽くす」であり、人が事業にかける想い=理念は人生における最も美しいものの一つとして、尊敬を胸に表現し続けている。